201608/12 時間という概念 日記 0 死ぬまでの12時間ということで話は急にはじまる感じ ホントに死ぬ12時間前からいきなり話を始めた感じ 詳しくない自分には少し戸惑いがあった え?これどういう状況?って しかもそのオープニングとなるべき部分が なんだか長く感じた もう少しテンポ良く進めてほしかった しかし、その部分を過ぎて、話が本題に入りさえすれば テンポの遅さはなくなった 磔になるまでの経緯というか たらい回しにされたり、むち打ちの刑にされたり どうしてでも磔にしないと気がすまないやつらのおかげで 散々な目に会っていて なんだかやりきれない 群集心理というやつだろうか、 大勢集まればあんな惨い事も平気になるんだなあと思うと 恐い キリスト教徒の人達が見れば宗教的な感想として色々思う事もあるんだろうけど 自分の場合はそれがないので、どちらかというと 群集心理云々の部分に一番映画としてひきつけられた でもそういう知識あまりない人間にも、 もう少しわかりやすい映画にしてもらえれば もっと良かったかなと思う PR